・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥2,800 税込
残り1点
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
※この商品は、最短で10月1日(水)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
別途送料がかかります。送料を確認する
¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
インドネシア ジャワ島産のバンブルビージャスパーのルースです。
名前のようにバンブルビー=マルハナバチ(丸花蜂)を連想させる独特な色味に惹かれます。
他にもエクリプス(皆既日食)という別名もあり、とても想像力をかきたてる色をしています。
インドネシアは火山大国ですが、こちらのバンブルビージャスパーは火山の溶岩と堆積物から成るそうで、その成分はヘマタイトやアンハイドライト、黄色や橙の部分はサルファー(硫黄)や砒素などによるものだといわれています。
お分かりのように、硫黄や砒素には毒性があります。
しかし不思議と毒があるものは美しい、そして古今東西さまざまな魔術・錬金術にも使われてきました。
硫黄と砒素といえば、リアルガーやオーピメントなどの硫化鉱物が思い浮かびますが、どちらも古代では医薬品や肌を白くするための顔料などとして利用されてきました。
紀元前200年頃に活躍したとされる初期の錬金術師は、オーピメントから抽出した砒素を使って銅を白くさせたそうです。銅が白くなることは銅が銀へ変化することと解釈されたようで、これは卑金属から貴金属を生み出すことを目的とした錬金術師たちにはとても画期的なことだったでしょう。
またサルファーは感情や皮膚症状、発熱など「噴出」するものに対して優れた効果があると、ジュディ・ホール氏の著書にあります。潜在的なものを表面に出現させるという効果から、自身の中にあるネガティブなものを解放し、意識的な変化を促します。また、魔を払う力は大変強力でしょう。
大きめサイズのルースですので、ワイヤーなどペンダントトップなどにしていただくのも良さそうですし、そのままお守りとして持ち歩いたりするのにも良さそうです。
サイズ:約3.2×2.3×0.4cm
重量:約7.6g
レビュー
(41)
送料・配送方法について
お支払い方法について