グラスコード ラピスラズリ×サファイア 【 KONJOU 金青 】
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ラピスラズリの細かなビーズと、キューブ型のサファイアを組み合わせた、アクセサリー感覚で着けていただけるグラス(めがね)コードです。
ラピスラズリとサファイアの発色の良い深い藍色が知的で落ち着いた印象を与えます。
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<石の小話>
◆ラピスラズリ…
ラピスラズリは有史以前から装身具などとして使われてきました。
ラピスラズリはラズライト、ダイオプサイド、エンスタタイト、アウイン、ソーダナイト、パイライトなどを含む鉱物です。青色にパイライトの金色が散る様は、まるで夜空の星々のようです。
特に有名な産地はアフガニスタンンの西ヒンドゥークシュ山脈で、約6000年の間、高品質なものが産出されています。
名前の由来はペルシャ語で青色の意味のlazwardと、石の意味のlapisからきています。古代エジプトではラピスラズリは特に尊ばれ、黄金に匹敵するほどの価値を与えられることもあったそうです。
サファイアの項で記述しましたが、中世までサファイアと言えば、このラピスラズリのことを指していました。ラピスラズリのモース硬度は5~6で、サファイアと違って比較的柔らかい鉱物です。すり潰してミルクと混ぜて塗り薬として使うことで、痛みや熱、汚れを取ると信じられていました。
◆サファイア…
『サッピルスという種類は、王の指に一番ふさわしく、何にもまして輝き、真っ青な空そのもののよう。』
これは中世フランスの司教で、宝石について書いたマルボドゥスの言葉です。
サファイアは、ローマ・カトリック教会では、最高の地位にある宝石だったそうです。12世紀前半の教皇インノケンチウス2世は、司教全員にサファイアのついた指輪をはめるよう命じたという逸話が残っているほどです。
さて、サファイアですが、一般的にサファイアといえば青色のものを思い浮かべますが、酸化アルミニウムの結晶であるコランダム(鋼玉)の中で、赤色以外のものは全てサファイアと呼びます。
モース硬度は9で、ダイヤの次に硬い鉱物となっています。
そしてこの「サファイア」という言葉の由来ですが、2つの語源が考えられています。
まず第一に、ラテン語で「青い」を意味する言葉、「sappheiros=サッピルス 」。
古代ギリシャやローマでサッピルス(サファイア)とされていたものは、現代でサファイアと呼ばれているブルーコランダムだけでなく、広義で青い石を含み、主にラピスラズリのことであったとも言われています。
13世紀以降になると、サファイアはブルーコランダム、現代のサファイアを意味するようになりました。
もう一つは、サンスクリット語の「śanipriya=シャニプリヤ」で、「土星(シャニ)に愛された」という意味があり、古代インドではサファイアは「宇宙の秩序」を象徴する石とされ、特にインド占星術では「土星=シャニ」のエネルギーを持つと信じられていました。
他にも「インドラニーラ(インドラの青)」「ニーラマニ」などとも呼ばれています。
素材:サファイア、ラピスラズリ、真鍮、ナイロンコートワイヤー
サイズ:全長約82cm
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