インド ラジャスタン州 プシュカル産水晶 180g
¥19,800 税込
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インドはラジャスタン州、ヒンズー教の聖地プシュカルにある創造神ブラフマーを祀るブラフマー寺院の近くで発見された水晶だそうです。
ブラフマーは、ヴィシュヌ、シヴァと並ぶ、宇宙創造を司るヒンドゥー教の最高神の一人ですが、インドではあまり大衆人気がないようで(笑)ブラフマーを祀る有名な寺院はプシュカルにしかないようです。
「プシュカル」の地名はサンスクリット語で「青い蓮の花」を意味するそうです。
神話では、神々が蓮の花を咥えた白鳥を放ち、白鳥が蓮を落とした場所をブラフマー神が供儀を行う場所と決めたそうで、この蓮の花が落ちた場所がプシュカルだったそうです。
プシュカルのブラフマー寺院そばで水晶が採れるかどうか、鉱山があるかどうかの詳しいソースは見つけられなかったのですが、隣の町に大きな鉛・亜鉛鉱山があるので、もしかしたらそこの水晶かもしれません。
※その後、プシュカル湖近くの山が水晶山だという情報を見かけました。
プシュカル水晶たちのバックグラウンドはさておき、この水晶たちの特別な輝きには惹きつけられるものがあります。
こちらはすらっとしたワンドタイプ。
ファントムで内部がミルキーで佇まいがとても美しく。
軽く叩くとキンという金属音がして、シンギングクリスタルのよう。
何より感激したのは根元に長石と緑簾石(エピドート)らしきものがびっしり共生しているところ!
標本としてもとても面白い子です。
先にご紹介しているクラスターが<静>ならこの子はよりアグレッシブに働きかける感じ。
手にしたら光の粒子が弾けるイメージが。
浄化用としてだけでなく色んなワークにも使える魔法のワンドです。
特に固定概念や過去のネガティブなエネルギーを解除するのに効果がありそうです。
このサイズ、このエナジー、このお値段でのご紹介はお手頃です~~。
サイズ:約16×3×3cm
重量:約180g
産地:インド ラジャスタン州 プシュカル
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