2024.3.30
水晶 フラワーカービングup
2024.3.22
インド クル地区産 ヒマラヤ水晶 up
2024.3.20
中国産フローライト、ピトラ鉱山産ローズクォーツ
up
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bracelet 【 bhleh 】 ブラウントパーズ、ロードライトガーネット
¥7,700
SOLD OUT
対応する元素:火、地 対応する惑星:太陽、土星 <KEY NOTE> 凍るような1月の雪の上にこぼれる実のように、私の血液が跡を残した。 そうしてそれを慈しむように夜明けがきたのだ。 天より細く長く強靭にしなる糸のように放たれた熱が伸びて、 数瞬立ち尽くす私のもとにも、そのささやかな熱が点る。 世界は、大地は、人々は、祝福をその身に余すところなく享受しようとするが、 私には、この数瞬さえあれば好い。 散る血もそのままに踏みしめる歩みは、清廉で、こころは満たされている。 ==================== <福音> 冬の日の光、熱をともす、揺るがない何かを見つける、少しの自信、 小さな温かさを持続させる、傷と共にある ==================== <石の小話> トパーズはアルミニウムとフッ素を含む珪酸塩鉱物。 水晶によく似ており、水晶より硬く硬度は8(水晶は7)、和名は黄玉(おうぎょく)といいます。 無色または黄色の透明な柱状結晶で、柱面に縦の条線があり、 語源はギリシャ語で『探し求める』を意味する『topazos』(トパゾス)や、サンスクリット語で『火』を意味する『tapas』という説がありますが、はっきりした云われは分かっていません。 古くはトパゾスはペリドットを意味し、「ペリドット」と現在のトパーズが混同されていました。 サンスクリット語で火を意味する語源の説などや、元々の色味などから(黄色、オレンジ、インペリアル) 射手座や獅子座の火の元素の星座と関連付けられていることが多いです。 宝石療法のギーンガー氏の解説によると、太陽神経叢の部位に当たるように身に着けることが勧められており、 生命エネルギーや新陳代謝を高め、しっかり大地に根を下ろしながら、誇り高く自己の限界を越えて天翔ける大いなる心意気を持たせてくれる石だと述べられています。 またヘソナイトはガーネットの一種。 ガーネットの語源の由来は「granatus(グラナタス)柘榴」。granatus はgranatum=「粒の集まり」からきているそうです。グラニュー糖とかも同じ語源かと。 ガーネットは本当に色んな種類がありますが、ロードライトは、パイロープガーネットとアルマンディンガーネットの中間成分のガーネットだそう。紫がかった赤色をしており、ギリシア語でバラを意味するロード(Rhodo)が語源。 ガーネットは強力な活性化作用と再生作用を持つ石です。チャクラを浄化し、活性化します。危険の接近を警告する能力があると言われ、古くはお守りとして携行されました。基底のチャクラを守ります。 サイズ:内径約16cm(無料でサイズ調整いたします) 素材:ブラウントパーズ、ロードライトガーネット、シルバー925(マンテル、透かしビーズ等)
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コンゴ コルヴェジ産 マラカイト&クリソコラ
¥8,800
SOLD OUT
対応する惑星:金星 コンゴのコルヴェジ産の緑色のマラカイト(孔雀石)。 ブルーのクリソコラ(珪孔雀石)と共生しています。 コルウェジは、豊富な地下資源が埋蔵されている地域で鉱業が盛んなのだそうです。 特に銅やコバルトの産地として知られています。 マラカイトは銅鉱床やその他の金属鉱床でよく見られる鉱物ですが、 紀元前4000年ころから採掘が始められ、顔料として、古代エジプトで使われたといいます。 また顔料と同様に粉末にしたマラカイトから最初のアイシャドーを作り、 かのクレオパトラも使用したといわれています。 これは化粧の意味だけでなく、洞察力や想像力を養うとされていたそうです。 洞察力を養うというところからか、邪眼や魔術、悪霊に対する防御作用があるとされてきました。 また魔力やエネルギーを高める作用もあるといいます。 クリソコラは同じく銅鉱床から産出され、単独では多く見られず、 マラカイトやアズライト、キュープライトなどと共に生成されます。 名称はギリシャ語で<金>を意味する「chryso」と<膠>を意味する「kolla」に由来します。 名称からわかるように、古代の宝石師が金を繋ぐのに、この鉱物を使っていたそうです。 その名から、繁栄、幸運、仕事の成功などの効果があるともされてきました。 また、理由のない恐れや不安、錯覚を追い払ってくれると信じられていたそうです。 高ぶった感情を鎮め、思慮深くなり、叡智が深まります。 恐れや不安を追い払うという理由からか、持つ人の愛の容量を増やすとされています。 また美的感覚に訴える力が強く、芸術関係に携わるときに持つといいそうです。 サイズ:約 9 x 6,5 x 3,5 cm 重量:約216 g 産地:Kolwezi, Dem. Rep of Congo
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インド ラジャスタン州 プシュカル産水晶 390g
¥33,000
SOLD OUT
インドはラジャスタン州、ヒンズー教の聖地プシュカルにある創造神ブラフマーを祀るブラフマー寺院の近くで発見された水晶だそうです。 ブラフマーは、ヴィシュヌ、シヴァと並ぶ、宇宙創造を司るヒンドゥー教の最高神の一人ですが、インドではあまり大衆人気がないようで(笑)ブラフマーを祀る有名な寺院はプシュカルにしかないようです。 「プシュカル」の地名はサンスクリット語で「青い蓮の花」を意味するそうです。 神話では、神々が蓮の花を咥えた白鳥を放ち、白鳥が蓮を落とした場所をブラフマー神が供儀を行う場所と決めたそうで、この蓮の花が落ちた場所がプシュカルだったそうです。 プシュカルのブラフマー寺院そばで水晶が採れるかどうか、鉱山があるかどうかの詳しいソースは見つけられなかったのですが、隣の町に大きな鉛・亜鉛鉱山があるので、もしかしたらそこの水晶かもしれません。 ※その後、プシュカル湖近くの山が水晶山だという情報を見かけました。 プシュカル水晶たちのバックグラウンドはさておき、この水晶たちの特別な輝きには惹きつけられるものがあります。 今回ご紹介するこちらはタワーのような大きなツイン状の結晶に、小さな結晶がクロスしており、何とも言えない美しい造形です。 小さな方の結晶には内部にうっすらとファントムが見えており、虹もしっかり入っています。 ツインのほうにも内部にうっすらと微細な白濁(内部の隙間にアルミナなどが溜まったもの)が見え、光を通すと柔らかい雰囲気に。 サードアイやクラウンにキンキン来る系の石かなと思ったら、意外にもまろやか! ジラソルやエンジェルラダークォーツなどの雰囲気に少し近いものがあります。 全長は約15㎝、重量は390gとなかなかのボリューム。 さざれ石の中に立ててクリスタルの祭壇を作っていただくのもいいかも。 効能のイメージとしては、【毒抜き】のイメージでしょうか。 単なる浄化というよりも、不必要な情報や状況から退避させることで、他人と自分、世界と自分のバランスを取り戻すような感じです。 誰にも影響されない安全な場所で、癒され満たされ、そして自分の中から湧きあがったものを再び産み出していく。 なので周囲や環境に影響されやすい人におすすめしたいですし、雑念を払って仕事や瞑想に集中したい方のお供にもおすすめです。 ブラフマーは、宇宙に何も実体が存在しなかったとき、「地、水、風、空、火」の5つの要素を作り出しました。 しかし、実体化は難しく、水中に種を蒔き、その種が黄金の卵となり、ブラフマーは卵の中に入って、自らを実体化させ生まれたと言われています。更に卵を半分に分け、天と地を作った後に、様々ななものを生み出してゆきました。 この物語で言うと、プシュカル産水晶の役目は黄金の卵の殻みたいなものでしょうか。 世界と自分を一度隔て、そして再び生まれる。 そんな特別な水晶をお迎えしてはいかがでしょう。 サイズ:約15×9cm 重量:約390g 産地:インド ラジャスタン州 プシュカル
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ペルー産 パイライト 約77g
¥3,600
SOLD OUT
ペルー産のパイライトです。 鉄と硫黄を主成分とする鉱物です。金属質な輝きでとても人気の高い天然石です。 パイライトはギリシャ語で火を意味する『Pyr』が名前の由来となっており、叩くと火花が飛び散るという事から名づけられました。 黄金色~真鍮色のその色合いから、ゴールド(黄金)と間違われたこともあるため、Fool's gold「愚か者の金」などと呼ばれますが、黄鉄鉱結晶の自然造形美は金を遥かに凌ぐでしょう。 結晶はまるで職人が丹念に磨いたかのような規律正しさで、キュービックと呼ばれる六面体や八面体で産出され、このような自然の法則にはただただ驚くばかりです。 その為、原石のままでもインテリアやコレクションにと楽しめるのもパイライトの魅力の一つと言えます。 かつては硫黄を生成するための重要な鉱石でしたが、現在は効率が悪く使われていません。 優れたエネルギー保護作用があります。身体とオーラからエネルギーの漏出を遮断します。 非常にポジティブな性質の石です。また、精神的な能力を強化し、人間の心(マインド)のより高い特性を発達させます。 ※鉄分が多く含まれている為、水分や湿気に弱く錆びる場合がありますので、ご注意ください。 サイズ:約4.5×3㎝ 重量:約77g 産地:ペルー
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ブラジル ゼッカデソウザ産 水晶 約30g ②
¥7,200
SOLD OUT
対応する惑星>> 太陽、月 2019年頃、ブラジルのミナスジェライス州のコリントZecca de Souza(ゼッカデソーザ)鉱山で新たに発見された水晶です。ヴィジョンクォーツという名前で呼ばれていたりもします。 トマスゴンサガ産と並んで透明度が非常に高く、更にレインボー、レコードキーパーなどもみえるものも特徴です。 こちらの1点は、柱面に小さな水晶が生えている姿がなんとも愛らしく、柱面に個性的な模様のある美しい水晶です。 サイズ:約6.5×1.8㎝ 重量:約30g 産地:Zeca de Souza Mine, Corinto, Minas Gerais, Brazil
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bracelet 【 laimun 】 シトリン、ラピスラズリ、ルチルクォーツ、イエローベリル
¥16,500
SOLD OUT
対応する惑星:太陽、金星、木星 シトリンなどの黄色の石からは、あたたかさ、豊かさ、信頼感や安心感…そんなキーワードが連想されます。 太陽のように心のすみずみを照らし、憂鬱を消し去ってくれるようなブレスレットをイメージし、製作しました。 シトリンのチャームを中央に、ルチルクォーツやイエローベリル、ラピスラズリなどで作り上げた二連ブレスです。 月桂樹の冠や、お花、日輪のようにも見える形の留め具はシルバー925。 シトリンの名前の由来はフランス語でレモンを表す「シトロン(citron)」からきています。 天然のシトリンの黄色は、水晶に含まれる微力の鉄分由来ですが、天然シトリンは珍しく、市場に出回っている殆どはアメシストを加熱して作られたものです。 ラピスラズリは有史以前から装身具などとして使われてきました。 ラピスラズリはラズライト、ダイオプサイド、エンスタタイト、アウイン、ソーダナイト、パイライトなどを含む岩石です。 特に有名な産地はアフガニスタンンの西ヒンドゥークシュ山脈で、約6000年の間、高品質なものが産出されています。 名前の由来はペルシャ語で青色の意味のlazwardと、石の意味のlapisからきています。 古代ギリシャやローマでサッピルス(サファイア)とされていたものは、実はラピスラズリだったという説もあります。 古代エジプトではラピスラズリは特に尊ばれ、黄金に匹敵するほどの価値を与えられることもあったそうです。 サイズ:内径約17cm(無料でサイズ調整いたします) 素材:シトリン、ルチルクォーツ、イエローベリル、ラピスラズリ、シルバー925
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中国産 イエロースミソナイト 約50g
¥3,300
SOLD OUT
中国産のイエロースミソナイトです。 スミソナイトはスミソニアン研究所の創立者であるJ.Smithsonにちなんで名づけられました。和名は菱亜鉛鉱。 方解石グループの鉱物で、菱面体結晶やぶどう状など様々な形で見られます。 本来の色は白か無色ですが、発色性イオンを取り込むことで、ピンク(コバルト)、グリーン(銅)、そしてイエローはカドミウム由来の色だそうです。 古くはギリシャ語で「カドモスの土」という意味の「カドメイア」と呼ばれました。カドモスとはギリシャ神話時代のテーバイ王のことで、テーバイ地方で採れる石とのことです。 重量:50g 産地:中国
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ブラジル ゼッカデソウザ産 水晶 約38g
¥11,000
SOLD OUT
2019年頃、ブラジルのミナスジェライス州のコリントZecca de Souza(ゼッカデソーザ)鉱山で新たに発見された水晶です。ヴィジョンクォーツという名前で呼ばれていたりもします。 トマスゴンサガ産と並んで透明度が非常に高く、更にレインボー、レコードキーパーなどもみえるものも特徴です。 サイズ:約7.2×2㎝ 重量:約38g 産地:Zeca de Souza Mine, Corinto, Minas Gerais, Brazil
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ブラジル ゼッカデソウザ産 水晶 約56g
¥17,600
SOLD OUT
2019年頃、ブラジルのミナスジェライス州のコリントZecca de Souza(ゼッカデソーザ)鉱山で新たに発見された水晶です。ヴィジョンクォーツという名前で呼ばれていたりもします。 トマスゴンサガ産と並んで透明度が非常に高く、更にレインボー、レコードキーパーなどもみえるものも特徴です。 サイズ:約8.5×2.3㎝ 重量:約56g 産地:Zeca de Souza Mine, Corinto, Minas Gerais, Brazil
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ブレスレット〈慈雨〉 スコロライト×アメジストエレスチャル
¥20,900
SOLD OUT
優しい雨のように染み込むようなエナジーのブレスレットが作りたくなり、こちらを制作しました。 またこの商品説明を考えている時に、器としてありのままであること、華燭せず、そのままであること、自分の器の形そのままに雨は注がれることを知ること。というような言葉が浮かびました。 自分のキャパシティー以上に働きすぎたり、色んなことを引き受けてしまう方に、おすすめのブレスレットです。自分の器の形を知り、無理なことにはNOということ、きちんと休むこと。 自分の器に対して誠実であること。そういったテーマのブレスレットです。 今回中央に配置したスコロライトはミルキーなラベンダーカラーが美しい石です。グリーンアメジストのようにブラジルの限られた産地のアメジストを加熱照射することでこの色が生み出されるそうです。 また瘴気避けに効果を発揮するダンビュライトも入っておりますので 全体的に柔らかい色合いですが、魔除けや瘴気避けにも効果があります。 とても使い勝手のいいブレスレットだと思います。 サイズ:内径16cm 素材: スコロライト ナゲットカット 約19mm アメジストエレスチャル 約9.5mm タンザナイト 約5x5x3.1mm ピンクトルマリン 約6mm ダンビュライト タンブル レインボームーンストーン 約6mm クリソプレーズ ボタンカット シルバー925 留め具、ビーズ ※サイズの調整可能ですので、お気軽にお申し付けくださいませ
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ブラジル ミナスジェライス州トマスゴンザガ産 水晶 ミニサイズ
¥2,200
SOLD OUT
ブラジルで一番美しい水晶が採れるといわれている、ブラジルはミナスジェライス州トマスゴンサガの水晶クラスターです。トマスゴンサガはミナスジェライス州でも水晶の産地として有名なコリントとディアマンティーナの中間あたりに位置しています。 トマスゴンサガでは、剣が細く、透明度と光沢が強い最高級の輝きを持つ水晶が採れるそうですが、最近では産出量が激減してしまったそうで価格は大幅に値上がってきています。 ミニサイズながら、とても透明度が高く、美しい1点です。 デスク脇に置いたり、ピアスやリングなどの小さいアクセサリーの、浄化用にいかがでしょう。 サイズ:約4.3×3cm 重量:約11g ※天然石には天然のクラック(ヒビ)・欠けなどがございます。ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
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インド マニハール産 ヒマラヤ水晶 クラスター(withクローライト、アナテーズ)
¥14,300
SOLD OUT
インドはヒマーチャルプラデーシュ州のクル地方、ガルサ渓谷マニハール産のヒマラヤ水晶です。 以前はインド産のヒマラヤ水晶といえばもう少し白濁していたり、ほんのりピンク色だったりしたものが多かったようですが、マニハールでは照りと透明度が素晴らしく、ルチルやアナテーズ(どちらも二酸化チタンの結晶)が共生した水晶などが産出されています。 こちらのクラスターはクローライトと共生しており、表面のところどころに黒くて小さなアナテーズが見えます。 ベースとなる大きな水晶にそれより少し小さめの水晶ポイントが寄りかかり、さらにたくさんの細かい水晶が折り重なる姿は、母艦や船のイメージ。 虹もところどころに入っています、どっしりとして美しいクラスターです。 マニハールの産地にはクローライトの脈が走っており、その脈を辿って手掘りで水晶を掘っているそうです。 クローライトはモスアゲートやグリーンファントムに含まれる緑色の鉱物で、セラフィナイトとも同じ分類の石です。見た目にも優しく愛らしく、このグリーンを眺めているだけで癒されます。 サイズ:約6.7×5.5×4.5㎝ 重量:約104g 産地: インド ヒマーチャルプラデーシュ州クル地方 ガルサ渓谷 マニハール
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南アフリカ産 スモーキーアメジスト(スピリットクォーツ)
¥3,300
SOLD OUT
南アフリカ産のスモーキーアメジスト、形状はひとつのポイントに細かい結晶が覆ってサボテンのような形のカクタスクォーツ(スピリットクォーツ)になっています。 形だけでなく色味がとてもユニークで、内側が鉄分の影響で黄色に染まっています。 ミニサイズですがとても雰囲気のあるアメジストです。 アメジストは、ギリシア語の「amethystos <酒に酔わない石> 」が語源だそうで、古代ギリシアでは 、アメシストでできた杯でワインを飲むと酔わないと信じられたていたそうです。酩酊を抑えるということで、必要以上に何かにのめりこむのを防いだり、依存症などの克服にも効果がありそうです。 無私の愛や平和、霊的叡智を高めたり、非物質的な能力を強めるとも言われていますので、瞑想のお供や、深い悲しみや強いストレスにある時などはアメジストをそばに置いておくと心が和らいでいくことでしょう。 アメジストは魚座や海王星に対応するとされていますので、上記を含むそれらが担当するテーマのことにとても効果を発揮してくれそうです。 サイズ : 約3.6×2.8×2.7cm 重量 : 約29g 産地 : Boekenhouthoek deposit South Africa
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インド ナーシク産 アポフィライト, カルセドニー with スティルバイト
¥8,000
SOLD OUT
アポフィライトは加熱により葉片状に割れることから、ギリシャ語の"Apo"(離れる)と"phyllon"(葉)命名されました。和名の魚眼石は、英語の別名 "Fish-eye stone"(輝きが魚の眼に似ている)からきています。内包する光が美しく浄化力や癒しの力が高い石です。 今回ご紹介するのはインド マハラシュトラ州 ナーシク産のとても美しいアポフィライト(魚眼石)、カルセドニーと淡いピンク色のスティルバイトと共生しております。アポフィライトの透明感とピンク色のスティルバイトの色合いが花のように美しいです。お部屋の浄化用のクラスターなどとしても活躍してくれそうです。 原産地のナーシクは、ウェスタンガーツ山脈東麓,標高 600mに位置し、聖なるゴダバリ川をのぞむ、マハラシュトラ州の北西部の都市です。『ラーマーヤナ』の主人公ラーマー王子が住んだと伝えられるところから,多くのヒンドゥー教徒が巡礼に訪れる、ワラナシに並ぶヒンズー教の聖地だそうです。付近には1~6世紀にかけてのパンドゥレナと呼ばれる仏教、ジャイナ教の洞窟寺院群もあるそうです。 サイズ:約8×6cm 重量:約120g 産地:Nashik,Maharashtra,India Chalcediony With Stilbite On Apophyllie Crystal Formation
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インド ラジャスタン州 プシュカル産水晶 180g
¥19,800
SOLD OUT
インドはラジャスタン州、ヒンズー教の聖地プシュカルにある創造神ブラフマーを祀るブラフマー寺院の近くで発見された水晶だそうです。 ブラフマーは、ヴィシュヌ、シヴァと並ぶ、宇宙創造を司るヒンドゥー教の最高神の一人ですが、インドではあまり大衆人気がないようで(笑)ブラフマーを祀る有名な寺院はプシュカルにしかないようです。 「プシュカル」の地名はサンスクリット語で「青い蓮の花」を意味するそうです。 神話では、神々が蓮の花を咥えた白鳥を放ち、白鳥が蓮を落とした場所をブラフマー神が供儀を行う場所と決めたそうで、この蓮の花が落ちた場所がプシュカルだったそうです。 プシュカルのブラフマー寺院そばで水晶が採れるかどうか、鉱山があるかどうかの詳しいソースは見つけられなかったのですが、隣の町に大きな鉛・亜鉛鉱山があるので、もしかしたらそこの水晶かもしれません。 ※その後、プシュカル湖近くの山が水晶山だという情報を見かけました。 プシュカル水晶たちのバックグラウンドはさておき、この水晶たちの特別な輝きには惹きつけられるものがあります。 こちらはすらっとしたワンドタイプ。 ファントムで内部がミルキーで佇まいがとても美しく。 軽く叩くとキンという金属音がして、シンギングクリスタルのよう。 何より感激したのは根元に長石と緑簾石(エピドート)らしきものがびっしり共生しているところ! 標本としてもとても面白い子です。 先にご紹介しているクラスターが<静>ならこの子はよりアグレッシブに働きかける感じ。 手にしたら光の粒子が弾けるイメージが。 浄化用としてだけでなく色んなワークにも使える魔法のワンドです。 特に固定概念や過去のネガティブなエネルギーを解除するのに効果がありそうです。 このサイズ、このエナジー、このお値段でのご紹介はお手頃です~~。 サイズ:約16×3×3cm 重量:約180g 産地:インド ラジャスタン州 プシュカル
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パキスタン バルディスタン州スカルドゥ産 水晶
¥3,300
SOLD OUT
パキスタンはバルディスタン州スカルドゥ産の水晶。 スカルドゥは標高2,438mの街で、インダス川とシガール川の合流地点の渓谷の街です。 世界で2番目に高い山K2の入り口の町として有名で、高く聳え立つ周囲の山々、美しい湖や砂漠、雄大な大自然が広がっている場所です。 そんなスカルドゥからやってきたこちらの水晶は様々な結晶が束状になったクラスターでとっても個性的。 素朴で優しくあたたかな光が辺りに広がっていくようなエネルギーを感じます。 氷のようにキーンとした研ぎ澄まされた雰囲気の水晶も素敵ですが、 その土地の持つあたたかみ・素朴さ・土っぽさを感じるこちらの水晶もとても魅力的です。 そこそこボリュームもありますので、お部屋やアクセサリーの寝床としても。 浄化の力はまろやかに優しく働くことでしょう。 サイズ:41×38×93mm 重量:161g 産地:パキスタン バルディスタン州 スカルドゥ ※天然石には天然のクラック(ヒビ)・欠けなどがございます。ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
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コンゴ産 アズライトマラカイト フリーフォームポリッシュ
¥3,800
SOLD OUT
暗みのある青にグリーンのまだら模様が美しい、アズライトマラカイトのポリッシュです。 粘土のような不思議な形(笑)に磨かれたこちらは、277gとなかなかのずっしり感。 マラカイトは銅鉱床やその他の金属鉱床でよく見られる鉱物ですが、 紀元前4000年ころから採掘が始められ、顔料として、古代エジプトで使われたといいます。 また顔料と同様に粉末にしたマラカイトから最初のアイシャドーを作り、 かのクレオパトラも使用したといわれています。 これは化粧の意味だけでなく、洞察力や想像力を養うとされていたそうです。 洞察力を養うというところからか、邪眼や魔術、悪霊に対する防御作用があるとされてきました。 また魔力やエネルギーを高める作用もあるといいます。 サイズ:約95 mm X 64 mm X 35 mm 重量 :約277 g 産地:コンゴ
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南アフリカ ムシナ(旧メッシーナ)産 ヘマタイト&エピドート・オン・クォーツ
¥4,840
SOLD OUT
南アフリカはムシナ(旧メッシーナ)Artonvilla鉱山産の水晶です。 ムシナでは美しいアホーアイト入りの水晶が算出することで有名ですが、 こちらの水晶も小ぶりながら個性的でとっても美しいです。 表面に紫褐色のヘマタイト(赤鉄鉱)と鮮やかな黄緑のエピドート(緑簾石)が付着しています。 片側が少し欠損していますが、セルフヒールドになっています。 ジュディ・ホール氏の著書によると、エピドートは、批判的な態度や抵抗を取り除き、自分の長所と短所を客観的に見れるように見られるようにし、ネガティブな部分への強力なカタルシスを起こす…とあります。 またヘマタイトについては、強い陽の要素をもち、グラウンディングと保護作用に有効で、陰の要素のアンバランスを是正し、自尊心と生存能力、意志力と信頼性を向上させ、自信をもたらすとあります。 ですので、変化の時期や、自分の中のネガティブな面と向き合い、癒し、変えていこうとする人には力になってくれる石かと思います。 客観的に己を知り、受け入れ、決して悲観的にならず・おごらず、自分を信頼し成長させていく。 そうありたいと思う人に、優しく勇気を与えエールを送ってくれるような石です。 サイズ:41×16×12mm 重量:12g 産地:Artonvilla mine Musina South Africa
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ペルー産 パイライト 約116g
¥3,600
SOLD OUT
ペルー産のパイライトです。 鉄と硫黄を主成分とする鉱物です。金属質な輝きでとても人気の高い天然石です。 パイライトはギリシャ語で火を意味する『Pyr』が名前の由来となっており、叩くと火花が飛び散るという事から名づけられました。 黄金色~真鍮色のその色合いから、ゴールド(黄金)と間違われたこともあるため、Fool's gold「愚か者の金」などと呼ばれますが、黄鉄鉱結晶の自然造形美は金を遥かに凌ぐでしょう。 結晶はまるで職人が丹念に磨いたかのような規律正しさで、キュービックと呼ばれる六面体や八面体で産出され、このような自然の法則にはただただ驚くばかりです。 その為、原石のままでもインテリアやコレクションにと楽しめるのもパイライトの魅力の一つと言えます。 かつては硫黄を生成するための重要な鉱石でしたが、現在は効率が悪く使われていません。 優れたエネルギー保護作用があります。身体とオーラからエネルギーの漏出を遮断します。 非常にポジティブな性質の石です。また、精神的な能力を強化し、人間の心(マインド)のより高い特性を発達させます。 ※鉄分が多く含まれている為、水分や湿気に弱く錆びる場合がありますので、ご注意ください。 サイズ:幅 約6.3㎝ 重量:約116g 産地:ペルー
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インド産 アメジスト ミニサイズ
¥2,000
SOLD OUT
表面がドゥルジー状に成長したインド産のかわいらしいサイズのアメジストです。 アメジストは、ギリシア語の「amethystos <酒に酔わない石> 」が語源だそうで、古代ギリシアでは 、アメシストでできた杯でワインを飲むと酔わないと信じられたていたそうです。酩酊を抑えるということで、必要以上に何かにのめりこむのを防いだり、依存症などの克服にも効果がありそうです。 無私の愛や平和、霊的叡智を高めたり、非物質的な能力を強めるとも言われていますので、瞑想のお供や、深い悲しみや強いストレスにある時などはアメジストをそばに置いておくと心が和らいでいくことでしょう。 アメジストは魚座や海王星に対応するとされていますので、上記を含むそれらが担当するテーマのことにとても効果を発揮してくれそうです。 サイズ:約3.5×2㎝ 重量:約30g 産地:India
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パキスタン産 フローライト&カルサイト
¥6,600
SOLD OUT
パキスタン産の菫色のフローライトに、犬牙状のカルサイトが共生した美しい標本です。 フローライトは和名では蛍石と呼ばれます。ハロゲン化鉱物の一つで、熱水鉱脈や温泉地帯に生成します。透明~半透明で、ガラス光沢を持ち、火の中に投じると光を放ちます。 また不純物として希土類元素を含む一部の蛍石は紫外線によって蛍光を示します。 フローライトは、製鉄の際の溶鉱炉の融剤に広く利用されてきました。 鉄鉱石だけを熱した時より低い温度で鉄が溶け出し、溶けた鉄の流動性が増して不純物との分離を容易にします。 そのため英名はラテン語の「流れる」の意味の「fluere」に由来しています。 不純物との分離。 これから連想される効能としては、外からの影響やネガティブなエネルギーやストレスを認識させ、引き離すというようなものです。 混乱や混沌の中にいる人は、それぞれの要素が引き離され、認識できるようになることで、状況を客観的に見れるようになり、日常を構造的に過ごすことができます。 また、固定化されたものを変化させていくことや、抑圧されたものを表面化して解決させるというようなことに役立ちそうです。 また、カルサイト(方解石)の主成分は炭酸カルシウムで、石灰岩の主成分鉱物です。名前はラテン語で「石灰」の意味のcalxからきています。 一般に知られるカルサイトは、劈開した後の平行六面体の結晶体で、複屈折(透明な方解石を通して向こう側を見ると二重に見える光学的特徴)をおこす鉱物として知られています。 欧州では、羅針盤が存在しない時代、この複屈折を利用して曇天、雨天時でも太陽の位置を調べることができるコンパスとして用いられていたといわれます。 物が二重に見えるそのような姿からか、エネルギーを強力に増幅し浄化する力があるといわれています。 またヒルデガルドによると、カルサイトが主成分である石灰は温性で火の要素を持っているそうです。 サイズ:約6×3.6×5.5cm 重量:約100g 産地:パキスタン
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インド マニハール産 ヒマラヤ水晶 DT ミニ(withクローライト、ルチル)
¥3,800
SOLD OUT
インドはヒマーチャルプラデーシュ州のクル地方、ガルサ渓谷マニハール産のヒマラヤ水晶です。 以前はインド産のヒマラヤ水晶といえばもう少し白濁していたり、ほんのりピンク色だったりしたものが多かったようですが、マニハールでは照りと透明度が素晴らしく、ルチルやアナテーズ(どちらも二酸化チタンの結晶)が共生した水晶などが産出されています。 こちらの水晶は両側に先端部のあるダブルターミネーティッド(両剣水晶)。 ベースとなる水晶にたくさんの細かい水晶やぽこぽこしたクローライトが折り重なる姿が愛らしく、またよく見るとクローライトに埋もれてアナテーズや、ちらりちらりとルチルの細かい針も覗いています。 虹もところどころに入っていて、ミニサイズながら形良く、透明感もあり美しい水晶です。 マニハールの産地にはクローライトの脈が走っており、その脈を辿って手掘りで水晶を掘っているそうです。 クローライトはモスアゲートやグリーンファントムに含まれる緑色の鉱物で、セラフィナイトとも同じ分類の石です。見た目にも優しく愛らしく、このグリーンを眺めているだけで癒されます。 サイズ:約5×3×2.2㎝ 重量:約31.75g 産地:インド ヒマーチャルプラデーシュ州クル地方 ガルサ渓谷 マニハール
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インド産 スティルバイト、ヒューランダイト
¥2,200
SOLD OUT
スティルバイトとヒューランダイトが共生した、インド産の美しい標本です。 サーモンピンク色のヒューランダイトと淡いピンク色のスティルバイトの色のコントラストが美しいです。 スティルバイトもヒューランダイトも同じゼオライト(沸石)グループの鉱物です。 ゼオライトは成分に含まれている水との結びつきが弱いため、加熱すると容易に水を脱離して沸騰しているように見えることからギリシャ語の zeo(沸騰する)と lithos(石)を合わせて名付けられたそうです。 ゼオライトは自然の恩寵、再生を表すとされ、田畑や農地の浄化に用いられ、作物や家畜を健やかに成長させ、豊穣となるよう導く力があるとされてきました。 古くは、体内から毒素を取り除く力があるとされ、他には喉の不調を改善する力があるとされています。 サイズ:約5.5×2.8×2.7cm 重量:約33g 産地:インド
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中国産 ぶどう状 フローライト ミニ
¥5,500
SOLD OUT
中国 河南省 信阳市(信陽市)で産出された、もこもこした、ぶどう房状の形をした、とても愛らしいすみれ色のフローライトです。 河南省の南東部に位置する 信阳市は、中国十大銘茶の一つの、信陽毛尖(しんようもうせん)の産地だそうです。 フローライトは和名では蛍石と呼ばれます。 ハロゲン化鉱物の一つで、熱水鉱脈や温泉地帯に生成します。 透明~半透明で、ガラス光沢を持ち、火の中に投じると光を放ちます。 また不純物として希土類元素を含む一部の蛍石は紫外線によって蛍光を示します。 フローライトは、製鉄の際の溶鉱炉の融剤に広く利用されてきました。 鉄鉱石だけを熱した時より低い温度で鉄が溶け出し、溶けた鉄の流動性が増して不純物との分離を容易にします。 そのため英名はラテン語の「流れる」の意味の「fluere」に由来しています。 不純物との分離。 これから連想される効能としては、外からの影響やネガティブなエネルギーやストレスを認識させ、引き離すというようなものです。 混乱や混沌の中にいる人は、それぞれの要素が引き離され、認識できるようになることで、状況を客観的に見れるようになり、日常を構造的に過ごすことができます。 また、固定化されたものを変化させていくことや、抑圧されたものを表面化して解決させるというようなことに役立ちそうです。 サイズ:約4.3×3.2×1.6cm 重量:約23g 産地:Xinyang, Henan, China